AV女優について語るのとオタっぽい人をなじるのは旬が過ぎた感があるというか飽きたんですが、それは工業高校がなせる業でしょうか。

一年生のときはちょくちょく行われていたAV女優談義は"俺たちに微笑む女の子はこの先ずっと現れないかもしれない"という憂鬱に襲われてスーッと消えていき、今ではゼロに近い。たまにする人もいるけどみんなは生暖かいで見ている。

俺のクラスにオタの空気が広がり始めたのは2年の夏休み後。俺は1年時からネット中毒+VIPPERだったので偏見というか物珍しさは薄れていたんだけど、クラスメイトはネタにし始めた。まあ、イジメの空気じゃなかったし、面白かったので俺もネタにした。3年になった時には隠れていた芽が数人から出始めてなじるのもめんどくさくなり始めた。たまになじるけど。今では教室で堂々とオタ話がなされています。

そんな感じで飽きたんですが、大学に行ったら再燃するのかなあと思った。