ゼリー・ビーンズ・シンドローム

今日ひとつだけわかったこと。べとついた人間が嫌い。聞いてもいないのに自分の嗜好を知ってもらおうと必死な人間が嫌い。そういったことに比例して俺はどんどん無口になる。あらら。流/山/お/お/た/か/の/森まで俺の隣に座っていた女性に異様なまでに興奮した。あんなの初めて。露出がすごいとか足が触れていたというわけじゃなくて、ただ単に横にいたというだけなのに…。きっと、ゼリービーンズの食べ方が素敵だったからに違いない。