全国の小学生は日記の代わりブログをつければ後悔せずに死ねると思った
ブログをつければ夏休みの終わりにひたすら思い出を思い出す必要が無いと思った
記憶も捏造することもないし、ヨージくんはポエムを激烈に綴ってればいい
夏休みのしおりは薄くなるし、無くしてもあせる必要は無い
で、ブログが日課になっちゃった人は死んで更新できなくなるその日まで更新し続けるの、そしたら葬式で参列した人たちにURLを渡して家に帰って読んでもらう
記録したことを全て読んでもらう、その中には面白かったエントリに言及してくれる人もいるかもしれない
死んでも無にならない時代だ
死んだってなくなるもなんて何一つ無い
死んだことによって全てをさらけ出せる
ブログを書こう
みんな、ブログを書こう
ブログをたくさん書いて死のう
みんなに見てもらおう
自分のことを見てもらってから死のう
みんな、死のう、たくさん書いて死のう
生きてるうちはつまらなくても構わない
君のエントリを読んで勇気をもらう人がいるかもしれない
ためらうな、書け、書き綴れ