冬死夏死

一般的な教養を身につけた青少年たちが使う、"寒くて死ぬ"は、本当にそうなんだろうな、と思う。気温が下がると指の動きがぎこちなくなるので、"このまま足とか口とか腕とかが固まって動けなくなるんだ!なんだか眠いや、パトラッシュ・・・・・・。"と、死の予感をするのに適切だ。寝たら凍死するのは体を動かさなくなるからだろうね。*1
"暑くて死ぬ"は、夏になると俺もよく使うフレーズなんだけど、実際のところは暑いとイライラして逆に"太陽をぶっ殺してやりたい!"と、生きる気力さえ湧いてくる。つまり、"暑くて(イライラするゼ!この苛立ちの責任は太陽にある。でも、暑くて太陽殺したい!じゃあアホっぽいからなあ。自虐的に"死ぬ"がいいかな?暑くて死ぬ。おーナイスフレーズ!)死ぬ(クーラーどこだ!!)"と活動的になれる。問題は汗だけど、これはまた別のお話。暑いときは"水分を採らないと死ぬぞ!"が適切だな。
この後に続けられないので無理矢理まとめると、冬めいてきたな、と。

*1:つまり、運動をしながら寝てれば良いわけだ!!