2007-02-10 おうちへ帰ろう。 VSS 目が覚めた。 頭上には穴が開いていて星が見える。 がんばれば穴から出られそうな気がしたが、壁がぼろぼろと崩れて一向に登れない。 と思っていたら突然に穴が輝きだして、体がゆっくりと浮き出し、あっという間に穴から出て、そのまま街を一望できるくらいの高さに達した。窓の外に見える故郷を眺めながらそんなことを思い出した。