高城剛::「引きこもり国家」日本
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自分が情報をうまく取り入れていないことがよくわかった。
知らないことが多すぎるし、教えてくれる人もいない。
ロンドンの地下鉄の初乗りが1000円、地域ではなく都市単位での格差、日本の国際的な位置、バブル後の日本が生活レベルを落とさずに暮らしてこれた理由とそのツケ、ITなどの技術革新がもたらしたあまりある時間、日本の国家戦略の致命的な遅さ、個人で出来ることの拡大、地球温暖化と水問題と食糧問題と石油資源と金余りの連鎖反応。
想像をしたことがないし、あまりに無知だ。
これを読んでもただただ呆然としてしまう。暇とお金がある人はぜひ読んでもらいたい。
見えないことが多すぎる。
著作権違反なのかもしれないけど、気になった箇所を抜粋してみた。読みにくいですが、ちょっとでも空気を感じてもらえたらと思います。
Tumblr::高城剛::「引きこもり国家」日本 - 羅ッ狩
「ひきこもり国家」日本―なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか (宝島社新書)
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 新書
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