東京工芸大学芸術学部卒業大学院修了制作展2008

案外と人がすごいのね、友達だか後輩だかOBなんだか知らないけれど視界から人が消えない。赤の他人なのは俺か受験生か入学予定者なんじゃないかっていう。一番無関係なのは俺ですが。
人が多いせいか知らないけれど、とにかく暑かった。人ひとりで100wらしいのでAve.1600w/m^2くらいあったのではないでしょうか。単位は適当です。
インタラクティブ系?は面倒そうなのとよくわからない感じだったので全部飛ばして進みました。
気に入ったものを羅列
レトロなポスター、書店の総合プロデュース、うさぎと青年、タイポグラフィをつかった照明の上から下に連なっているデザイン、付箋の上部がデザインされていてたくさんつけると絵本の一ページみたくなるやつ、メタボリックのポスター、写真が組み込める鏡、電源プラグを抜くためのショートケーキ、芋虫がいるほうの死骸の写真、影の落ちた地下駐車場、トラトラトラ、スケートボードを顔にした写真、折り紙と写真といった感じでした。個人的に離れたり寄ったりしたみるのが好きなので狭い会場なのが残念でした。
もうひとつの感想はこちら→素。素 - 羅ッ狩
それとid:supersayakachanに会えなかったのも残念でした、仕事の人と会うってのは別次元の話で単純にカッコいい。そんな日は来るのだろうか、僕に、わかんねーな。
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メールアドレスと名前だけの名刺が基本なのだろうか、会社相手にしているからなのか知らないけれど、あれもらっても面白くないよなーと思った。まあ、基本的に部外者は来ないんだろうね。