あまりに暇だったのでうずらの卵について考えてみた。

"うずら"
この単語を読んで真っ先に想像するのは"うずらの卵"だと思う。おそらく日本中のどこでたずねてもそうなるはずだ。
これが本当なら"うずら"というのは一体なんのことなのだろうか。うずらの卵が存在するならばその卵を産む"うずら"も存在しなければならない。しかし賢いみなさんは、上に書いたように"うずら"を想像してみても"うずらの卵"しか想像できないことに気付くはずだ。ということは"うずら"は存在せず卵だけが存在していることになってしまう。
そこで思いついたのが"うずらの卵"という白身っぽいなにかの中に黄身っぽいなにかを注入した工業製品なのではないかという考えだ。
続かない。
そして真実→wikipedia:ウズラ